座間市では昨年より2025年問題を視野に
地域包括ケア会議を毎月行っています。
医師会、歯科医師会、薬剤師会、包括センター
そして各介護事業所の方々が
医療、福祉と連携をとり
超高齢化社会を支えようという主旨で始まりました。
先日は多職種連携研修会の第３回として
話し方教育センターの久保先生を迎え
「接遇」のあり方の講習会が行われました。
「接遇」とは「応接処遇」の事で
≪対面する人間をどう遇する（もてなす）か？≫
という事なのだそうです。
相手の満足を引き出す接遇の基本として
①正確
②迅速
③親切
④感じよさ
この４つをクリアーすることで
クレームは無くなる。
逆にこの４つを軽んじているから
クレームになる。
本当はクレームにならない事案が多いのです。。。
と始まり
とても実のある講演に心を揺さぶられました。
次回スタッフ会議にて
全スタッフに伝えて行こうと思っています。
